パソコンを見る医者

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罹りやすい人

悩む女性

強迫性障害に罹る人と全く罹らない人に分かれますが、強迫性障害に罹りやすい人の特徴というものがあります。自分に当てはまることがあるのかどうか確認して、悪化しないように努めることが大切です。

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心理だけでない原因

顔を隠す男性

強迫性障害には様々な原因がありますが、近年研究が進み、心理的な要因だけでなく、脳神経の問題がこのような病気を引き起こしているのではということも分かってきました。脳神経と強迫性障害の関わりもあるとされます。

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チェックで気付く

二人の女性

強迫性障害だとわかればそれに応じた治療が出来ますが、中には自覚がなく見逃していたり、類似した病気と混同しているケースもあります。病気を見逃さないためにもチェックを行う必要が出てきます。

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2つの治療法

会話する男性

強迫性障害は治療のできる精神疾患です。大きく分けると2つの方法を順番に、あるいは併用しながら治療をすれば、社会生活に不自由しないくらいまで軽減したり、殆ど気にならなくなるくらいまでにすることが出来ます。

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繰り返す癖が特徴です

聴診器と医者

特徴と傾向

強迫性障害とは、主に自分では大丈夫」と分かっていても、同じ動作を何度も繰り返してしまう脅迫的な観念や、脅迫的な行為を指します。このように書くとあまり馴染みが持てないかも知れませんが、カギを掛けたか何度も確認する、家を出てから火を使った後にガスを消したか気になって何度も確認してしまう、食器を洗って、きれいになっているはずなのに、何度も洗いなおしてしまうなどと言うと、自分にも身に覚えがあるかもしれないと思われる方も多いと思います。このような強い不安感や度を越したこだわりを感じるならば、もしかしたらそれは強迫性障害かも知れません。「心の病気」というと、完治するのは難しいのではないか、と思われる方もいますが、強迫性障害は治療すれば治すことのできる病気です。

主な治療方法

強迫性障害は他の精神疾患と併発していることもあるので、必ず専門医で受診して検査してもらうことが大切です。主な強迫性障害の主な治療方法は薬物投与と精神療法の2つの方法があります。薬物を服用して治療する方法では、症状が重い場合に少量の抗精神病薬が使われることもあります。精神療法と、薬物の服用の療法のアプローチから治していく方法が一般的ですが、精神療法を適切に行える専門家が国内に少ないので、病院では主に薬物を処方して治癒に向けて取り組んでいく場合が多いです。

回りからの理解も必要

決して直らない病気ではありませんが、本人の治したいという強い意思と、周囲からのサポートが、粘り強く病気と向き合って完治に向けて、歩いていける大切な一歩となります。しっかりと治すためにも、必要であれば、家族や親しい友人など、身近な人に理解してもらい、強力してくれるように頼むと、病気に対する1番の有効手段になるでしょう。自分があきらめそうになっても、「周りが支えてきてくれたから乗り越えられた」ということもあります。周りに言わなければならないというわけではありませんが、「言ったら楽になるかも」「自分の力だけでは不安だな」という方は、周囲に知らせておいて、一緒に病気と向き合って、治していくという方法が向いているかも知れません。